京都で御朱印巡りをするなら、世界文化遺産の上賀茂神社は一度は訪れたい神社です。ただ、「御朱印はどこでもらえる?」「受付は何時まで?」「限定御朱印や摂社の御朱印もあるの?」と、初めてだと迷うことも少なくありません。
この記事では、上賀茂神社の御朱印の種類や受付場所、時間、初穂料、片山御子神社・新宮神社の御朱印、アクセスまで詳しく紹介します。参拝前にポイントを押さえ、慌てずゆっくり京都の古社を巡りましょう。
上賀茂神社御朱印の基本情報|種類・受付時間・授与場所を確認

京都市北区に鎮座する上賀茂神社は、正式には賀茂別雷神社といい、京都を代表する古社のひとつです。御朱印を目的に訪れる場合も、受付時間だけを調べて向かうのではなく、まず本殿へ参拝し、その後に朱印所へ向かうと気持ちよくお参りできます。
初めて訪れる人が迷いやすい基本情報から見ていきましょう。
上賀茂神社の通常御朱印でまず押さえておきたいポイント
上賀茂神社を訪れたら、まず注目したいのが賀茂別雷神社の参拝を記念する御朱印です。御朱印は単なるスタンプラリーではなく、神社へ参拝した証として大切に受けるもの。上賀茂神社の正式名称が「賀茂別雷神社」であることも知っておくと、御朱印を見返したときに旅の記憶がより深まります。
御祭神は賀茂別雷大神で、厄除や方除、開運、雷除などの御神徳で信仰されています。朱色の楼門や立砂だけを撮影して終えるのではなく、まず神前へ進み、静かに手を合わせてから御朱印をいただく流れがおすすめです。
上賀茂神社の御朱印はどこでもらえる?朱印所・授与所を確認
御朱印を初めていただく人にとって、意外と迷いやすいのが受付場所です。上賀茂神社の境内案内には授与所が掲載されており、御朱印については境内の朱印所・授与所で案内を確認すると安心です。
境内は広いため、一ノ鳥居から歩いていると「どこで御朱印を受けるのだろう」と不安になるかもしれません。
そんなときも、先に本殿へ向かい参拝を済ませることを意識しましょう。楼門周辺まで進めば位置関係もつかみやすくなります。行事開催日は受付場所が通常と異なる可能性もあるため、当日の案内表示や神職の案内に従ってください。
上賀茂神社の御朱印受付時間は何時から何時まで?
上賀茂神社公式サイトでは、楼門および授与所の開門時間を8時、閉門時間を16時45分と案内しています。御朱印をいただきたい場合は、この時間をひとつの目安に予定を立てるとよいでしょう。ただし、閉門間際に駆け込む予定はおすすめできません。本殿への参拝や境内散策にも時間が必要だからです。
できれば16時より前、ゆっくり巡るなら午前中から午後の早い時間に到着すると余裕があります。祭典や神事、年末年始などには通常と異なる運用になる場合もあるため、遠方から訪れる人ほど参拝当日に公式サイトを確認しておくと安心です。
上賀茂神社の御朱印の初穂料はいくら?
御朱印をいただく際には初穂料を納めます。ただし、当記事で公式サイトを確認した時点では、上賀茂神社本社の通常御朱印について現在の初穂料を明確に掲載した案内を確認できませんでした。
そのため、古いブログやSNSに掲載された金額をそのまま信じるより、朱印所で当日の初穂料を確認する方法が確実です。
一方、摂社では公式に金額が示されている御朱印もあります。たとえば片山御子神社の御朱印は1,000円、新宮神社の御朱印は500円と公式サイトに記載されています。小銭や千円札を用意しておくと授与時もスムーズでしょう。
上賀茂神社の御朱印は直書き?書き置き?当日の授与方法を確認
御朱印帳へ直接書いていただける「直書き」を期待して訪れる人もいるでしょう。ただ、御朱印の授与方法は神事や混雑状況、限定御朱印の種類などによって変わる可能性があります。「必ず直書きしてもらえる」と決めつけず、当日の朱印所で確認するのがおすすめです。
書き置きの場合も、参拝の日付や意匠を眺めながら御朱印帳へ丁寧に納めれば、大切な参拝記録になります。特に限定御朱印では専用紙を使ったものが登場することもあるため、形式よりも、その日に参拝できたご縁を大切にすると御朱印巡りそのものをより楽しめます。
上賀茂神社へ御朱印帳を持参するときに知っておきたいこと
すでに御朱印帳を持っているなら、忘れずに持参しましょう。受付の際に目的のページをすぐ開ける状態にしておくと、やり取りがスムーズです。紙片や写真、しおりなどを挟み込んでいる場合は、あらかじめ外しておくと安心でしょう。
御朱印帳を持っていない場合も、書き置きで対応されるケースや授与品の案内がある可能性がありますので、朱印所で尋ねてみてください。御朱印帳のデザインや頒布状況、価格などは変更されることがあります。
特定の御朱印帳を目当てに遠方から向かう場合は、公式サイトや公式SNSで最新情報を確認してから参拝するのがおすすめです。
上賀茂神社の御朱印で混雑を避けるおすすめの時間帯
御朱印をゆっくりいただきたいなら、土日祝日や大きな祭典の日は混雑を想定しておきましょう。上賀茂神社では賀茂祭をはじめ年間を通してさまざまな神事が行われます。桜や新緑、紅葉の時期も境内を歩く人が増えやすく、朱印所に列ができることがあります。
比較的落ち着いて参拝したいなら、行事のない平日の午前中を候補にすると予定を組みやすいでしょう。ただし、混雑状況は天候や団体参拝でも変わります。御朱印だけなら短時間で済むと考えず、境内散策を含めて60〜90分ほど余裕を持った計画にすると、焦らず上賀茂神社を味わえます。
上賀茂神社の御朱印は何種類?2026年の限定御朱印や摂社もチェック
上賀茂神社の御朱印巡りが楽しい理由のひとつは、通常の御朱印だけでなく、摂社や季節・神事にちなんだ御朱印にも出会えることです。境内には第一摂社の片山御子神社や、水の神を祀る新宮神社などがあり、それぞれ御神徳や授与条件が異なります。
さらに2026年には、東海道新幹線とのコラボ切り絵御朱印や賀茂競馬にちなんだ御朱印、夏の期間限定御朱印なども案内されています。限定御朱印は期間や数量、受け取り方法が通常とは異なる場合があるため、参拝前に最新情報を確認しましょう。
上賀茂神社の通常御朱印は参拝の記念にまずいただきたい一体
初めて上賀茂神社を訪れるなら、まず賀茂別雷大神を祀る本社へ参拝することから始めましょう。正式名称の賀茂別雷神社は、通称として上賀茂神社、上社とも呼ばれています。
境内には国宝の本殿・権殿をはじめ歴史ある社殿が並び、御朱印だけを目的に急いで通り過ぎてしまうのは少しもったいない場所です。
御朱印帳を開いたとき、楼門や立砂、本殿へ向かった時間まで思い出せるような参拝を意識してみてください。限定御朱印がある日でも、まず本社の御祭神へ挨拶してから各摂社を巡ると自然な流れになります。
2026年に確認できる限定・期間限定御朱印をチェック
2026年8月時点では、東海道新幹線とのコラボ切り絵御朱印や賀茂競馬ご朱印など、通常とは異なる御朱印の案内が確認されています。一方、夏の風鈴御朱印のように、すでに授与期間が終了したものもあります。
| 御朱印・企画 | 2026年の時期 | ポイント |
|---|---|---|
| 東海道新幹線コラボ切り絵御朱印 | 4月15日~9月30日設定 | 対象旅行商品の電子チケットが必要 |
| 賀茂競馬ご朱印 | 5月1日から授与案内 | 終了時期は最新情報を確認 |
| 新宮神社の御朱印 | 原則毎月第2・第4日曜日 | 開門日のみ授与・500円 |
| 風鈴の限定御朱印 | 7月11日~22日 | 2026年分は終了 |
限定御朱印は「以前授与されていたから、今もいただける」とは限りません。授与期間だけでなく、受付方法や必要なチケット、当日の授与状況まで確認することが大切です。
東海道新幹線コラボ切り絵御朱印は9月30日まで設定
2026年に特に注目したいのが、上賀茂神社と東海道新幹線がコラボしたオリジナル切り絵御朱印です。元記事で確認したJR東海の案内では、2026年4月15日から9月30日までの対象旅行商品として設定されています。
この企画は、通常の御朱印と同じように授与所で申し込むものではありません。対象商品の電子チケットを利用し、上賀茂神社内の御朱印授与所で引き換える仕組みです。神山湧水珈琲のドリンクもセットになっています。
元記事では引換時間について、平日10時~15時30分、土日祝10時~16時30分と案内されています。対象商品や利用条件は変更される可能性があるため、利用前にはJR東海側の最新案内も確認してください。
賀茂競馬ご朱印は2026年5月1日から授与案内
上賀茂神社を代表する神事のひとつが、毎年5月5日に行われる賀茂競馬です。統合元の記事では、2026年5月1日から「賀茂競馬ご朱印」の授与が案内されたことを確認しています。
賀茂競馬は、寛治7年(1093年)に宮中で行われていた競馬会を上賀茂神社へ移したことに始まると伝えられる歴史ある神事です。御朱印のデザインだけでなく、その背景となる神事を知って参拝すると、より印象深い一枚になるでしょう。
元記事で確認できるのは授与開始日の案内までで、終了日は明記されていません。賀茂競馬ご朱印を目的に訪れる場合は、現在も授与されているか公式情報で確認してください。
夏の風鈴御朱印など短期間の限定御朱印は終了日に注意
2026年7月11日から22日には「夏のライトアップ~龍神詣りと足つけ夕涼み~」が開催され、期間中に風鈴をモチーフにした限定御朱印が500円で授与されました。
1,000個を超える風鈴や、ならの小川での足つけなど、夏ならではの催しと一緒に楽しめる御朱印でしたが、2026年分の授与期間はすでに終了しています。
こうした季節限定御朱印は、翌年も同じデザイン・日程で授与されるとは限りません。前年のブログやSNSだけで予定を立てず、その年の公式発表を確認しましょう。
片山御子神社の御朱印は縁結びの参拝と一緒にいただこう
楼門近くに鎮座する片山御子神社は「片岡社」とも呼ばれる上賀茂神社の第一摂社です。御祭神は賀茂玉依姫命で、縁結び・子授け・安産の御神徳で知られています。紫式部が参拝し、恋心を詠んだ歌が伝わることでも有名です。公式サイトでは片山御子神社の御朱印を1,000円で案内しています。
恋愛だけでなく、人と人との良いご縁を願いながら参拝したい方にも気になるお社でしょう。本社から近いため、御朱印巡りのためだけに慌ただしく移動せず、片岡社そのものへ参拝してから授与を受けるのがおすすめです。
新宮神社の御朱印は毎月第2・第4日曜日の開門日に授与
新宮神社は上賀茂神社の摂社で、生命の源である水を司る高龗神をお祀りしています。通常は正面の門が閉じられていますが、公式案内では毎月第2・第4日曜日を基本に10時から16時まで開門し、開門日には新宮神社の御朱印が500円で授与されています。
開門中には巫女による「賀茂の舞」を奉奏する御神楽祈願も行われています。ただし、正月期間や賀茂祭など、神事の都合で通常の開門予定が変更される場合があります。
新宮神社の御朱印を目的に訪れる場合は、「第2・第4日曜日だから必ず開門している」と決めつけず、前日または当日に公式サイトや公式SNSを確認すると安心です。
通常御朱印と限定御朱印は目的に合わせて選ぼう
切り絵や季節の意匠が入った限定御朱印を見ると、特別な一枚をいただきたくなる方も多いでしょう。ただ、御朱印は本来、神社へ参拝した証としていただくものです。
初めて上賀茂神社を訪れるなら通常御朱印を参拝の記念としていただき、その日に限定御朱印があればあわせて検討するという方法もあります。
数を集めることだけを目的にせず、本社や摂社へ丁寧に参拝したうえで、その日の思い出を残す一枚を選んでみてください。
上賀茂神社の御朱印をいただく前に知りたい参拝順序と見どころ
上賀茂神社には、御朱印帳だけを見ていては分からない魅力がたくさんあります。広々とした芝生の先に続く参道、二ノ鳥居の向こうに立つ立砂、鮮やかな楼門など、歩くたびに景色が変わるのも特徴です。少し時間に余裕を持ち、御朱印と一緒に上賀茂神社そのものを記憶に残してみましょう。
一ノ鳥居から本殿へ向かい参拝してから御朱印をいただこう
上賀茂神社へ到着したら、御朱印を先に探すより参道を進んで本殿へお参りする流れがおすすめです。一ノ鳥居から境内へ入り、広々とした空間を歩いて二ノ鳥居へ向かうと、京都市街の観光地とは少し違った開放感を味わえます。
鳥居の前では一礼し、参道では神前へ向かう意識を持って静かに歩くとよいでしょう。本殿で感謝や願いを伝えた後に御朱印をいただけば、「神社へ来た証」という御朱印本来の意味も感じやすくなります。
時間に余裕がある日は、御朱印を受けた後でもう一度境内を散策するのも気持ちのよい過ごし方です。
立砂や楼門、国宝の本殿・権殿もあわせて見学しよう
二ノ鳥居を入ると目を引くのが、細殿の前に一対で設けられた円錐形の立砂です。これは御祭神が降臨したと伝えられる神山を象ったものとされています。さらに奥へ進むと鮮やかな朱色の楼門が現れ、その先には国宝に指定された本殿と権殿があります。
現在の本殿・権殿は文久3年(1863年)の造替で、流造の代表的な建築として知られています。普段とは異なる場所まで案内される国宝本殿特別参拝もあり、公式案内では通常10時から16時、初穂料500円です。
実施状況は変わることがあるため、希望する場合は当日の受付を確認してください。
片岡社やならの小川を巡って上賀茂神社をじっくり楽しもう
本殿への参拝を終えたら、片岡社こと片山御子神社や境内を流れる水辺にも目を向けてみてください。上賀茂神社は御物忌川と御手洗川が流れる、水の景色が美しい神社でもあります。境内を歩いていると、朱色の社殿だけでなく木々や水音が自然と印象に残ります。
片岡社では縁結びの由緒に触れ、新宮神社では水を司る神様への信仰を知るなど、一社ごとの背景を感じながら巡ると御朱印の見え方も変わってきます。予定を詰め込みすぎず、一時間以上かけてゆっくり歩ける日程にしておくと、上賀茂神社らしい空気をより楽しめるでしょう。
上賀茂神社の御朱印巡りに便利なアクセス・駐車場・所要時間
上賀茂神社は京都市中心部から少し北にあるため、清水寺や祇園と同じ感覚で歩いて向かう場所ではありません。一方で、市バスを利用すれば境内のすぐ近くまでアクセスできます。御朱印受付の終了時間を気にしながら移動することがないよう、出発駅ごとのルートを事前に決めておきましょう。
京都駅から上賀茂神社へは市バスを利用すると分かりやすい
JR京都駅から向かう場合、公式アクセス案内では京都市バス4系統の上賀茂神社行きに乗り、「上賀茂神社前」で下車するルートが紹介されています。バス停から神社まですぐなので、初めての京都旅行でも目的地を把握しやすい方法です。
また9系統の西賀茂車庫行きを利用し、「上賀茂御薗橋」で降りて徒歩約5分という方法もあります。京都駅周辺からは道路状況によって所要時間が変わるため、御朱印受付終了直前に到着するスケジュールは避けたいところ。
午後に参拝する場合でも、乗り換えや道路混雑を見込んで早めに出発すると安心です。
北大路駅や北山駅から上賀茂神社へ向かう方法も便利
地下鉄烏丸線を組み合わせる方法も便利です。公式案内では、北大路駅から市バス37系統で「上賀茂御薗橋」下車後徒歩約5分、北3系統なら「御薗口町」下車後徒歩約3分とされています。北山駅からは4系統を利用し「上賀茂神社前」で下車できます。
北大路駅、北山駅から徒歩で向かう場合はいずれも公式目安で約25分。気候のよい季節なら散歩を楽しめますが、真夏や雨の日はバス利用のほうが快適でしょう。京都観光ではバスが混み合うこともあるため、地下鉄で北部まで移動してからバスへ乗り継ぐ方法も選択肢になります。
車で上賀茂神社の御朱印をいただくなら駐車場情報も確認しよう
上賀茂神社には参拝者用駐車場があります。公式案内では通常時の利用時間は6時から22時で、料金は30分200円の境内維持管理協力金です。一方、年末年始や祭典など混雑が予想される繁忙日は、入庫時間や料金が通常と異なり、1回1,000円となる日があります。
繁忙日の具体的な設定日は更新されるため、車で訪れる場合は公式アクセスページを直前に確認してください。御朱印、参拝、境内散策をまとめて楽しむなら、60〜90分程度をひとつの目安にしておくと余裕があります。特別参拝や摂社巡りまで楽しむなら、さらに時間を確保しましょう。
上賀茂神社の御朱印で後悔しないための注意点とよくある疑問
せっかく上賀茂神社まで足を運んだのに、「限定御朱印が終わっていた」「受付時間に間に合わなかった」ということは避けたいものです。とくに御朱印の種類や授与方法は常に同じとは限りません。過去の記事だけで判断せず、参拝日の公式情報を確認することが、いちばん確実な準備になります。
限定御朱印を目当てにするなら公式サイトやSNSで最新情報を確認
上賀茂神社では、祭典や季節に合わせた御朱印について公式SNSで案内されることがあります。こうした限定御朱印は、授与期間や枚数、初穂料、受付時間が通常御朱印とは異なる場合があります。
「以前の年にあったから今年も同じ」とは限らないため、検索結果に表示された古いブログだけで判断しないことが大切です。
限定御朱印を第一目的にする場合は、上賀茂神社公式サイトに加えて公式Instagramなどの直近の投稿を確認しましょう。旅行日程を変更できない場合は、限定御朱印だけにこだわらず、本社や摂社への参拝そのものを楽しむ気持ちで訪れると満足しやすくなります。
祭典や年末年始は御朱印の受付時間や授与方法の変更に注意
上賀茂神社では年間を通して多くの祭典や神事が行われます。特別な日は参拝者が増えるだけでなく、通常利用できる場所や御朱印の受付方法が変更される場合もあります。公式サイトに通常の授与所時間が掲載されていても、参拝日だけ例外になる可能性は考えておきましょう。
とくに遠方から限定御朱印を目当てに向かう人は、前日と当日の情報確認がおすすめです。公式サイトやSNSで分からない場合は、社務所への問い合わせも選択肢です。上賀茂神社公式サイトには電話受付時間8時30分〜17時、電話番号075-781-0011が掲載されています。
上賀茂神社の御朱印は参拝を済ませてから気持ちよくいただこう
御朱印巡りを始めると、つい「何種類集められるか」に意識が向いてしまうことがあります。しかし、御朱印は本来、その神社へ足を運び参拝したことを記録するものです。まず賀茂別雷大神へ参拝し、片岡社や新宮神社の御朱印をいただくのであれば、それぞれのお社にも手を合わせましょう。
朱印所が混雑しているときは列を守り、御朱印帳は受け渡しやすい状態にしておくと気持ちよく授与を受けられます。上賀茂神社の広い境内を歩き、川の音や楼門の朱色まで記憶に残れば、御朱印を見返したとき、その日の京都の空気まで思い出せる一冊になるはずです。
まとめ
上賀茂神社の御朱印をいただくなら、まず賀茂別雷大神へ参拝し、その後に朱印所・授与所へ向かう流れがおすすめです。公式案内では楼門と授与所は8時から16時45分までですが、祭典や年末年始には変更される可能性があります。
また、境内の片山御子神社では御朱印が案内され、新宮神社では原則として毎月第2・第4日曜日の開門日に御朱印をいただけます。
限定御朱印を目的にする場合は、過去情報だけでなく公式サイトや公式SNSの直近情報も必ず確認しましょう。
せっかく訪れるなら御朱印だけを急いで集めず、立砂や楼門、国宝の本殿・権殿、片岡社などもゆっくり巡ってみてください。事前に受付時間と交通手段を確認し、余裕のある予定で上賀茂神社参拝を楽しみましょう。
参考情報(記事作成時に確認したページ)
- 上賀茂神社 公式Webサイト
神社の最新情報、祭事、参拝案内などを総合的に確認。 - 上賀茂神社について
正式名称「賀茂別雷神社」、御祭神、御神徳、世界文化遺産・国宝などの基本情報を確認。 - 参拝・御祈祷のご案内
二ノ鳥居の開閉時間、楼門・授与所の受付時間、特別参拝の時間などを確認。 - 片山御子神社(片岡社)
縁結び・子授け・安産などの御神徳や、片山御子神社の御朱印・初穂料を確認。公式ページでは御朱印1,000円と案内されています。 - 新宮神社
開門日、御神楽、御朱印の授与条件を確認。原則として毎月第2・第4日曜日に開門し、開門日の新宮神社御朱印は500円と案内されています。 - 上賀茂神社 アクセス
京都駅・北大路駅・北山駅からの交通手段や参拝者用駐車場の利用時間、料金を確認。 - 上賀茂神社 境内案内
境内の社殿、立砂、楼門、摂社などの位置や見どころを確認。 - 国宝 本殿・権殿
国宝に指定されている本殿・権殿の歴史や建築様式、現在の社殿が文久3年に造替されたことなどを確認。 - 国宝本殿 特別参拝
特別参拝の内容や、祭典・年末年始などに受付時間変更や休止の可能性があることを確認。 - 上賀茂神社のひととせ・年間祭典
葵祭をはじめとする年間行事や、祭典によって通常の参拝・授与体制が変わる可能性を確認するために参照。


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