10月現在、黒豆の枝豆が旬を迎えております🙌今日は、《棚に並んだらその日には全て売り切れてしまう》大人気の黒枝豆のお話。
秋は京丹波町の黒枝豆がアツイ!
黒豆の枝豆、といえばやっぱり丹波ブランドは最強。
京丹波の黒豆の枝豆は、特産の「黒大豆」を朝採りしたもの。普通の枝豆に比べて豆の味が濃く、さらに甘みもあると言われる。
昨年は、京丹波町の和知で枝豆の収穫体験をしたけど、その時に地元の方から
京丹波町の方
時期が遅いほうが味が濃厚になって美味しくなるし、鞘の色が黒ずんでる方がうまいんやで
って教えてもらった🤗
「黒くなっている鞘はもう古くなって美味しくなくなってるんじゃ??」と思ってたこともあったけど、そんなことはないんやな..(:3_ヽ)_
丹波の枝豆はなぜ美味しいの?
ではなぜ、京丹波町の黒豆は丹波ブランドと呼ばれるのかを解説。
まず京丹波という土地は、夏から秋にかけては日中と夜の寒暖差が非常に大きく、霧が頻繁に発生する。
これは「丹波霧」と呼ばれていて、この丹波霧の冷却効果によって黒大豆や小豆をはじめとした農作物は通常の土地で作るよりもより大きく、美味しく育つんだそう✨
なので、古くからこの土地で生産される食材は最高級のブランドとしてして全国に知られる(*´﹃`*)
現地でゲットするには?
旬になると京丹波町の沿道には農家さんの直売所で並ぶようになるのでそちらで購入することが可能。
直売所が開かれるのは、令和4年10月初旬~11月中旬頃までで、町内の国道9号や同27号沿いに黒豆の枝豆街道ののぼりが立ってるのでそこを目指してって!
枝豆の黒豆の街道2022年マップでは、町内の38ヶ所の直売所情報を掲載してるのでコチラをどうぞ!
道の駅和の枝豆売り場の様子
京丹波えだまめファーム
「買いに行くのは遠いから、新鮮なやつ送ってよ!」
って方にお勧めしたいのは、オンラインショップでのお取り寄せ😆!今回、京丹波町の質美にある【京丹波えだまめファーム】の枝豆について紹介🙌
最高級品種【新丹波黒】がお家に送られてくる!
丹波霧に包まれながら毎朝5時から収穫された、採れたての枝豆を出荷!
「新丹波黒」は京都の丹波地方を中心に栽培される黒豆の最高級品種で、10月上旬からの約1ヶ月の間だけ収穫できる、めっちゃ希少な枝豆。
身の詰まった大粒でホクホク・むちぃとした食感、広収穫時期が後半になるにつれ見た目も歯ざわりも黒大豆に近づくため、収穫時期よって異なる味わいが楽しめるのも特長(*´﹃`*)
塩で茹でた枝豆はホンマにホックホクで塩味も効いてる。黒豆特有のコクと甘みが口いっぱいに広がって、《う、うま〜..》
美味しくて、手が止まらん!(´;ω;`)
お礼状を作った話
実はこの秋、《京丹波えだまめファーム》のオンラインショップで黒枝豆を購入して頂いた方へのお礼状を作らせてもらいました✨
こんな風に送られてくる!
表面も裏面も、写真撮るところから全部デザインさせてもらったので、ぜひじっくり手にとって見てください✨😆
農園まで行ってきたよ!
写真を撮りに農園がある現地(質美)まで行ったけど、ホンマに緑いっぱいの広大な敷地でここで育った枝豆なら絶対美味しいやろ〜!って感じの場所やった(´,,•ω•,,)
畑のほんの一角
こんなに山に近いところで育ってるのか!!
枝豆の美味しい食べ方
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1枝豆のさやの両端をハサミで切り落とす。(塩味をつけるため)
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2塩でさやをこすり洗いし、産毛を取ってから水で洗う。
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3鍋に水を入れ沸騰させ、塩を加えてから枝豆を投入し、中火で10分程度茹でる。
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4水をきって冷やす
もう、今季何回京丹波の黒豆を茹でたことか、、(´,,•ω•,,)
ちなみに、枝豆の両端を切らずに茹でる人もいるけど断然、両端は切るのがオススメ。
めんどくさいけど、この一手間で全然塩味が変わるから旨くなるんよな〜
京丹波えだまめファームの詳細
【住所】〒622-0332
京都府船井郡京丹波町質美久保田45
【代表】林良史
【お問合せ】090-7750-4388