2020年10月にオープンした
フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波
「Trip Base道の駅プロジェクト」の一環で、京丹波道の駅「京丹波 味夢の里」のすぐ隣に建った宿泊特化型のホテル✨
フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトとは?
地域を渡り歩く旅のニーズに着目して、積水ハウスがマリオット・インターナショナルとタッグを組んで、栃木、岐阜、三重、京都の4府県8カ所で道の駅に隣接したホテルを開業する、地域経済の活性化を目指すプロジェクト!
今回いち早く泊まらせてもらったから感想レポート!
京丹波らしさのあるロビー
ホテルに入ってチェックインを済ませると、部屋に行く途中にまずあるのがこのロビー!
ゆったり座れて会議も出来そうな広々としたスペース☺︎
テラス席も風が気持ち良さそう😆
奥にあるこのスペースには冷蔵庫やシンクがあって、いつでもここでコーヒー入れて飲んで良いのが嬉しい☕️!
夜と朝と飲んでみたけど、コーヒーの美味しさもさることながら紙コップの質がすごく良いことに感動。
厚手でしっかりしてるし凹凸があって持ちやすい🤭
そしてこちらも同じくロビーの一角!
展示されてるものをよーく見ると、、
田植えのお祭りで使われる神楽鈴だったり
京丹波町の特産品だったり、、
他にもしめ飾りとかが置いてあって京丹波町らしさがちらほら溶け込んでる。。
そしてこのモノクロのお洒落な写真も注目、、
かつてこんなにお洒落に京丹波町ギャラリーが作られたことがあっただろうか😂
基本この道の駅プロジェクトのホテルの世界観は統一されてるんやけど、このギャラリーの部分だけはそれぞれの地域を感じてもらえるように、地域の色が出てるそう😆
部屋
ドアにカードキーをかざして部屋に入ると、、
はい、綺麗〜!
部屋は3.5m×7mくらいの広さ😆
このベッドの厚さ、お分かりだろうか。。
ふっかふかになるように布団にはボコボコした加工がしてあって、クリーニング屋さん泣かせのお布団だそう。笑
キングサイズ
ここは一室だけある、車椅子の方でも快適に泊まれるお部屋なんやけど、キングサイズベッドやったから撮らせてもらった😆
キングサイズともなるとベッドはほぼ正方形で大きい!
ちなみにこの部屋だけ浴槽があったし、車椅子の目線に合わせた設計が数多く施されてた😄
くさまくら
どの部屋見てもこの文字があってなんて読むんやろうと思って聞いてみたら、
これは平仮名で《くさまくら》って書いてあるらしい!
旅先で草で仮に編んだ枕っていう意味から、旅寝するっていう旅の季語。
まさに旅に来た人が泊まるであろうこのホテルにぴったりの言葉(ृ ु *`ω、)ु ⋆゜
テレビ
テレビも大きい。しかもBSも見れた🥺
うちの家もこんなお洒落にテレビ埋め込みたい〜📺✨
シャワールーム
シャワールームは、電話ボックスみたいな縦に長細い空間。
基本的に、浴槽が無くてシャワーのみなんやけど、2つのシャワーがあることに注目!
こっちが手に持つタイプのシャワー🚿
そしてもう一つのシャワーが
オーバーヘッドシャワー
なんだこの平たい円盤のような形のシャワーは。。
と思ってたんやけど、真上から滝のように満遍なくお湯を浴びれる!
まるで浴槽に入ってるかのような温かさでなかなか気に入ってしまった😆
海外では結構あるみたいやけど日本ではまだ馴染みがないからこのシャワーは一度浴びてみて欲しい。
アメニティ
タオルももちろん上質。道後温泉行った時のタオルのそれと同じ使い心地。
キャッシュレス
ココがポイント
このホテルのお支払いは全てがキャッシュレス!
現金を使えるところといったら、ランドリーコーナーだけで、代金は全てカードや電車マネーでの支払いだそう。
VISA / JCB / American Express / Diner's Club / UC / DC / NICOS / Master Card / 楽天カード
【その他キャッシュレス決済】PayPay/電子マネー/Icoca/Eddy/銀聯
地域の活性化
これまでの道の駅
これからは道の駅はゆっくり休んでいくところっていう風にしていきたいという、この「道の駅プロジェクト」
宿泊に特化してるからホテル内で何か食事できたりする施設とかは無いけど、すぐ横に道の駅のレストランあるし、マリオットホテルから京丹波町内の観光する人が増えるかも!
ホテル情報
【住所】京都府船井郡京丹波町曽根深シノ67番
【電話番号】06-6743-4750
【チェックイン】PM3時〜PM11時
【チェックアウト】AM11時
【客室数】75室
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