清水寺から京都駅へ行くバスは?206・106・86系統をわかりやすく比較

アクセス・交通

清水寺の観光を終えて「京都駅へ帰るには、どのバスに乗ればいい?」と迷う方は少なくありません。清水寺の門前から直接バスに乗るのではなく、清水道や五条坂まで歩き、京都駅方面のバスを利用するのが基本です。

この記事では、206・106・86系統を中心に、土休日の観光特急バス、料金、乗り場、ICカードの使い方までわかりやすく解説します。桜や紅葉シーズンの混雑対策や電車を使う代替ルートも紹介するので、新幹線やJRへの乗り継ぎを控えている方もぜひ参考にしてください。

  1. 清水寺から京都駅へバスで行く基本ルートとおすすめの選び方
    1. 清水寺から京都駅へバスで帰るなら清水道・五条坂を利用する
    2. 清水寺から京都駅へ206系統で移動する方法
    3. 清水寺から京都駅へ106系統で移動する方法
    4. 清水寺から京都駅へ86系統で移動する方法
    5. 土休日は清水寺から京都駅へ観光特急バスも便利
    6. 清水道と五条坂はどちらのバス停を選べばよい?
    7. 清水寺から京都駅までの所要時間はどのくらい?
  2. 清水寺から京都駅へ向かうバス乗り場をわかりやすく解説
    1. 清水寺から清水道バス停まで歩くルート
    2. 清水寺から五条坂バス停まで歩くルート
    3. 京都駅行きの方向を間違えないために確認したい表示
  3. 清水寺から京都駅までのバス料金と支払い方法
    1. 一般の京都市バスなら運賃は大人230円
    2. ICOCAやSuicaなど交通系ICカードで乗車できる
    3. 地下鉄・バス1日券がお得になるケース
  4. 清水寺から京都駅へバスで移動するときの混雑対策
    1. 桜や紅葉シーズンは時間に余裕を持って移動する
    2. ポケロケplus+でバスの位置や混雑状況を確認する
    3. バスが混雑するときは清水五条駅から電車も検討する
  5. 清水寺から京都駅への移動で知っておきたい注意点と観光プラン
    1. 京都駅前に到着してから新幹線へ乗り継ぐ時間も考える
    2. 三十三間堂へ立ち寄るなら途中下車も選択肢になる
    3. 清水寺の拝観時間と最新のバス時刻表を事前に確認する
  6. まとめ

清水寺から京都駅へバスで行く基本ルートとおすすめの選び方

清水寺の山門前には京都駅へ向かう一般路線バスの停留所があるわけではありません。参拝を終えたら坂道を下り、東大路通にある「清水道」または「五条坂」へ移動するのが基本です。京都駅方面なら206・106・86系統などが利用でき、土休日には観光特急バスも選択肢になります。

清水寺から京都駅へバスで帰るなら清水道・五条坂を利用する

初めて訪れる方に覚えておいてほしいのは、「清水寺」という名前だけを探してバス停へ向かわないことです。京都駅へ帰るときは、清水寺から清水坂や五条坂方面へ下り、清水道または五条坂の京都駅方面行き乗り場を利用します。

主な選択肢を整理すると次のようになります。

系統主な乗車停留所京都駅一般運賃の目安
206系統清水道・五条坂京都駅前大人230円
106系統清水道・五条坂京都駅前大人230円
86系統清水道・五条坂京都駅前大人230円
EX100清水道・五条坂京都駅前大人500円
EX101五条坂京都駅前大人500円

どれに乗るか迷った場合、まずは行先表示に「京都駅」と書かれたバスを探しましょう。

清水寺から京都駅へ206系統で移動する方法

清水寺から京都駅へ向かうとき、定番として覚えておきたいのが京都市バス206系統です。京都駅方面の206系統は清水道、五条坂、東山七条、博物館三十三間堂前などを経由し、京都駅前へ向かいます。

同じ206系統でも反対方向には祇園や北大路バスターミナル方面へ向かう便があります。そのため「206」という番号だけを見て飛び乗らず、前面や側面の行先表示で「京都駅」を確認することが大切です。

清水寺観光後にそのまま京都駅へ戻りたい方には、わかりやすい選択肢のひとつです。

清水寺から京都駅へ106系統で移動する方法

106系統も清水道や五条坂から京都駅へ向かえる便利な市バスです。京都駅行きは東山七条、博物館三十三間堂前、七条京阪前などを通って京都駅前へ向かいます。

206系統だけを待っていると、目の前に京都駅行きの別系統が来ても見送ってしまうことがあります。「京都駅へ着けば系統にはこだわらない」という場合は、106系統も候補に入れておくと待ち時間を減らしやすくなります。

ただし、時刻や運行本数は曜日によって異なります。当日は停留所の時刻表で確認してください。

清水寺から京都駅へ86系統で移動する方法

86系統も清水道・五条坂から京都駅へ向かいます。行先には京都駅だけでなく、京都水族館や京都鉄道博物館方面が表示される場合がありますが、途中で京都駅前に停車する便があります。

「京都駅という文字が見えるか」を確認して乗れば、206系統にこだわる必要はありません。特に観光シーズンはひとつの系統に乗客が集中しがちなので、複数の京都駅方面行きを候補にしておくと気持ちにも余裕が生まれます。

大きな荷物がある場合は、満員の便を無理に選ばず次の便を待つ判断も大切です。

土休日は清水寺から京都駅へ観光特急バスも便利

土曜・休日には観光特急バスEX100・EX101が運行されています。停車するバス停を絞った観光客向けの路線で、京都駅へ早めに移動したいときに便利です。

EX100は清水道や五条坂から京都駅方面へ向かい、EX101は五条坂と京都駅を結びます。普通の市バスとは運賃が異なり、大人500円、小児250円です。

また、観光特急バスは一般の市バスと乗り方も異なり、前の扉から乗車して先に運賃を支払います。地下鉄・バス1日券を持っていれば追加料金なしで利用できます。

清水道と五条坂はどちらのバス停を選べばよい?

「清水道と五条坂、どっちへ行けばいいの?」という疑問はとても多いところです。結論としては、清水寺から下りてきた道と、そのときの混雑状況で選ぶのがおすすめです。

清水坂側をそのまま下りて東大路通へ出るなら清水道がわかりやすく、茶わん坂や五条坂側へ下りるなら五条坂が自然です。清水寺公式では五条坂から境内まで徒歩約10分が目安として案内されています。

無理に片方へ移動するより、現在地から近い停留所で京都駅方面行きを探すほうが疲れにくいでしょう。

清水寺から京都駅までの所要時間はどのくらい?

所要時間を考えるときは「バスに乗っている時間」だけで考えないことがポイントです。清水寺からバス停まで坂道を歩く時間、バスを待つ時間、道路渋滞まで含めて予定を組みましょう。

通常時でも、清水寺を出てから京都駅に着くまで30~45分程度は見ておくと安心です。桜、紅葉、連休など東山エリアが混雑する時期は、さらに時間がかかることがあります。

新幹線や特急列車の指定席を予約している場合は、清水寺を出発してから1時間以上の余裕を取っておくと慌てにくくなります。

清水寺から京都駅へ向かうバス乗り場をわかりやすく解説

清水寺から京都駅への移動で最も迷いやすいのは、バスの系統よりも「どこから乗ればいいのか」という部分かもしれません。清水寺周辺は坂道や観光客の多い細い道が続きます。

スマートフォンだけを見ながら歩くのではなく、清水坂、東大路通、清水道、五条坂といった目印を確認しながら進みましょう。

清水寺から清水道バス停まで歩くルート

清水寺から清水道へ向かう場合は、門前から清水坂を下って東大路通方面へ進むルートがわかりやすいでしょう。土産店や飲食店が並ぶエリアなので、観光シーズンの日中は歩くスピードがかなり落ちることがあります。

東大路通まで出たら、京都駅方面の乗り場を探します。清水道には反対方向へ向かうバスも停車するため、道路のどちら側でもよいわけではありません。

乗車前には、停留所の系統番号だけでなく「京都駅」「京都駅前」という行先を確認してください。

清水寺から五条坂バス停まで歩くルート

五条坂へ向かう場合は、清水寺から茶わん坂や五条坂方面へ下り、東大路通を目指します。清水寺の公式アクセス案内では、五条坂から清水寺までは徒歩約10分が目安です。

帰りは下り坂になるものの、人通りが多い日は想像以上に時間がかかります。キャリーケース、ベビーカー、小さな子ども連れの場合は、時間に余裕を持って移動すると安心です。

五条坂からは206、106、86系統などの京都駅方面行きを利用できます。土休日なら観光特急バスも確認してみましょう。

京都駅行きの方向を間違えないために確認したい表示

京都の市バスは同じ系統番号でも反対方向へ向かう便があるため、「206だから京都駅へ行く」と番号だけで判断すると間違える可能性があります。

確認したいのは次の3点です。

  • 停留所に「京都駅方面」と表示されているか
  • 車両の前面や側面に「京都駅」と表示されているか
  • 不安なら乗車前に運転士や案内員へ確認する

特に清水道周辺は多くの系統が行き交います。1本見送ることになっても、方向を間違えて遠回りするより確実に確認したほうが結果的には早く移動できます。

清水寺から京都駅までのバス料金と支払い方法

清水寺から京都駅まで一般の京都市バスを利用する場合は、均一区間の運賃が適用されます。現金でも乗れますが、初めて京都市バスを利用する方にはICOCAやSuicaなどの交通系ICカードが便利です。観光特急バスだけは料金と乗り方が一般路線と異なるため注意しましょう。

一般の京都市バスなら運賃は大人230円

2026年8月時点、京都市バスの均一区間普通運賃は大人230円、小児120円です。清水道や五条坂から206・106・86系統などの一般市バスで京都駅へ向かう場合は、この均一区間運賃を基準に考えられます。

一方、土休日に運行される観光特急バスEX100・EX101は大人500円、小児250円です。少し料金は高くなりますが、停車する停留所が少ない点がメリットです。

料金を優先するなら一般市バス、移動のわかりやすさや速さを重視するなら観光特急バスという選び方もできます。

ICOCAやSuicaなど交通系ICカードで乗車できる

京都市バスではICOCA、Suica、PASMOなどの交通系ICカードを利用できます。通常の市バスは基本的に後ろのドアから乗り、前のドアから降りる方式です。均一区間では降車時に運賃箱のICカード読取部へタッチします。

残高不足になると降車時の手続きに時間がかかるため、観光へ出る前に駅やコンビニなどで余裕を持ってチャージしておくと安心です。

観光特急バスは前乗り・先払いなので、一般市バスと同じ感覚で後ろの扉へ向かわないよう注意してください。

地下鉄・バス1日券がお得になるケース

京都市交通局の「地下鉄・バス1日券」は、大人1,100円、小児550円です。対象となる市バスや地下鉄などを1日に何度も利用する旅行なら検討する価値があります。

一般市バスが1回230円なので、単純計算では5回乗ると1,150円です。さらに地下鉄を利用する旅行なら、1日券のメリットが出やすくなります。

観光特急バスも対象で、1日券を持っていれば追加料金なしで利用できます。清水寺だけでなく金閣寺、二条城、銀閣寺など複数エリアを回る日に便利でしょう。

清水寺から京都駅へバスで移動するときの混雑対策

京都のバス移動で予定を狂わせやすいのが道路渋滞と車内混雑です。特に清水寺や祇園を含む東山エリアは人気観光地が集中しています。時刻表に表示された時間だけで次の新幹線や特急を決めるのではなく、「遅れる可能性がある交通手段」と考えて余裕を持つことが大切です。

桜や紅葉シーズンは時間に余裕を持って移動する

春の桜、秋の紅葉、ゴールデンウィーク、連休などは、清水寺周辺の道路やバス停が混雑しやすくなります。バスが到着しても車内が混んでいて乗りにくいケースも考えておきましょう。

京都駅で新幹線に乗る予定があるなら、「通常なら間に合う時間」ではなく、1~2本バスを見送っても間に合う計画がおすすめです。

時間に余裕があるだけで、清水寺から坂を下りる時間も焦らずに済みます。旅の最後に駅まで走ることにならないよう、少し早めの移動を意識しましょう。

ポケロケplus+でバスの位置や混雑状況を確認する

京都市交通局では2026年3月から、市バス接近情報「ポケロケ plus+」を運用しています。スマートフォンから市バスの走行位置や車内混雑度を確認できるため、清水道や五条坂でバスを待つ際にも役立ちます。

「次の206系統が来るまで長いから106系統を利用しよう」「混雑している便を避けて次を待とう」といった判断がしやすくなります。

観光シーズンほど、時刻表だけではなくリアルタイム情報も活用すると移動のストレスを減らしやすいでしょう。

バスが混雑するときは清水五条駅から電車も検討する

道路が激しく混雑している日は、バスだけにこだわらない方法もあります。清水寺から京阪清水五条駅までは徒歩で向かう必要がありますが、そこから京阪電車で東福寺駅へ行き、JR奈良線に乗り換えて京都駅へ向かうルートが考えられます。

徒歩が長くなるのはデメリットですが、鉄道は道路渋滞の影響を受けません。「新幹線に間に合わせたい」「バス停が非常に混んでいる」という場面では覚えておくと安心です。

高齢者や小さな子ども連れなど、長距離を歩きにくい場合は無理をせずバスやタクシーを選びましょう。

清水寺から京都駅への移動で知っておきたい注意点と観光プラン

清水寺から京都駅へ戻るだけなら、京都駅方面の市バスに乗れば難しくありません。ただし、京都駅到着後に新幹線へ乗るのか、途中で別の観光地へ寄るのかによって最適な時間配分は変わります。最後まで慌てず京都観光を楽しむためにも、バスを降りたあとの動きまで考えておきましょう。

京都駅前に到着してから新幹線へ乗り継ぐ時間も考える

206・106・86系統などで到着する「京都駅前」は、京都駅の烏丸口側にあるバスターミナルです。JR在来線や地下鉄へは便利ですが、新幹線を利用する場合は駅構内を移動する時間も必要になります。

「バスが京都駅に着く時刻=新幹線ホームへ着く時刻」ではありません。荷物が多い場合や初めて京都駅を利用する場合は、構内で迷う可能性も考えておきましょう。

指定席を取っているなら、バスの遅延と駅構内の移動時間の両方を含めて余裕を持った出発がおすすめです。

三十三間堂へ立ち寄るなら途中下車も選択肢になる

清水寺から京都駅へ向かう206・106・86系統は、博物館三十三間堂前を経由する便があります。そのため「京都駅へ帰る前にもう一か所見たい」という方なら三十三間堂へ立ち寄るプランも組みやすいでしょう。

三十三間堂の公式案内では、4月1日~11月15日は8時30分~17時、11月16日~3月31日は9時~16時で、受付終了はそれぞれ閉門30分前です。

途中下車すると通常は改めて運賃が必要になるので、複数回乗る予定なら地下鉄・バス1日券も検討してみてください。

清水寺の拝観時間と最新のバス時刻表を事前に確認する

清水寺は通常6時に開門しますが、閉門時間は季節や夜間特別拝観によって変わります。2026年も春・夏・秋に夜間特別拝観が設定されているため、夕方以降まで観光する場合は公式案内を確認しておきましょう。

また、市バスの系統や時刻表はダイヤ改正、季節の混雑対策、イベントなどで変更される可能性があります。「前回京都へ行ったときと同じ」と思い込まないことが大切です。

旅行当日は清水寺公式サイトと京都市交通局の時刻表を確認してから動けば、より安心して京都駅まで移動できます。

まとめ

清水寺から京都駅へバスで移動するなら、清水寺から清水道または五条坂まで歩き、「京都駅」方面へ向かう206・106・86系統などを利用するのが基本です。一般の京都市バスは均一区間なら大人230円で、ICOCAやSuicaなどの交通系ICカードも使えます。

土休日には停車する停留所を絞った観光特急バスEX100・EX101も選択肢です。ただし、清水寺周辺は桜や紅葉、連休などに道路とバス停が混雑します。

新幹線や特急への乗り継ぎがある日は、ポケロケplus+で運行状況を確認し、時間に余裕を持って出発しましょう。

混雑が激しい場合は清水五条駅から京阪電車とJRを乗り継ぐ方法もあります。旅行当日は京都市交通局と清水寺の公式情報を確認し、その日の状況に合ったルートを選んでください。

参考情報(記事作成時に確認したページ)

  • 京都市交通局「清水道 市バス時刻表」
    清水道から京都駅方面へ向かう106・86・206系統、観光特急EX100などの確認に使用。
  • 京都市交通局「206号系統の停車停留所」
    清水寺周辺から東山七条・博物館三十三間堂前を経由して京都駅方面へ向かう206系統のルート確認に使用。
  • 京都市交通局「観光特急バス」
    EX100・EX101の停車停留所、清水道・五条坂・京都駅の位置関係、運賃などの確認に使用。
  • 京都市交通局「市バスの乗りかた」
    一般市バスの均一区間運賃が大人230円・小児120円、観光特急バスが大人500円・小児250円であることや乗車方法の確認に使用。
  • 京都市交通局「交通系ICカード」
    ICOCA・Suica・PASMOなど、全国相互利用対応の交通系ICカードが京都市バスで利用できることの確認に使用。
  • 京都市交通局「地下鉄・バス1日券」
    大人1,100円・小児550円の料金や利用範囲、購入場所などの確認に使用。
  • 京都市交通局「市バス接近情報『ポケロケ plus+』の運用開始」
    2026年3月20日から、バスの走行位置や4段階の車内混雑度を確認できるサービスについての情報源。
  • 京都市交通局「令和8年3月実施の市バスダイヤ改正」
    2026年3月の現行ダイヤ改正、観光特急バスや楽洛ライン、清水道停留所の混雑対策などの確認に使用。
  • 音羽山 清水寺公式サイト「交通・拝観案内」
    清水坂・茶わん坂から境内へ向かうルート、清水寺の所在地、2026年の拝観時間などの確認に使用。
  • 蓮華王院 三十三間堂公式サイト「拝観」
    清水寺から京都駅へ向かう途中の立ち寄りスポットとして紹介した三十三間堂の拝観時間・所在地などの確認に使用。

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