京都駅から金閣寺までバスで行く方法|205系統の乗り場と料金を紹介

アクセス・交通

京都駅から金閣寺まで、できれば乗り換えなしで迷わず行きたいと思いませんか。もっとも分かりやすい方法は、京都駅前から市バス205系統に乗り、「金閣寺道」で降りるルートです。ただし、京都のバスは観光シーズンになると混雑や渋滞で時間が読みにくくなることもあります。

この記事では、京都駅の乗り場、料金、所要時間、バスの乗り方に加え、混雑時に便利な地下鉄経由のルートまで解説します。初めて京都を訪れる方でも、そのまま移動に使える内容です。

  1. 京都駅から金閣寺までのバスは205系統が便利|乗り場・料金・所要時間
    1. 京都駅前B3のりばから205系統に乗る
    2. 205系統は「金閣寺・北大路バスターミナル行き」を選ぶ
    3. 金閣寺道で降りれば金閣寺へ行ける
    4. 京都駅から金閣寺までの所要時間は約43分が目安
    5. 京都駅から金閣寺までのバス料金は大人230円
    6. ICOCAやSuicaなどの交通系ICカードも使える
    7. 金閣寺道から入口までは徒歩5〜8分ほど
  2. 京都駅から金閣寺までバスだけで行く手順をわかりやすく解説
    1. 京都駅中央口からB3のりばへ向かう
    2. 京都市バス205系統は後ろ乗り・前降りで利用する
    3. 金閣寺道が近づいたら降車ボタンを押して準備する
  3. 京都駅から金閣寺までのバスは混雑する?渋滞を避ける方法
    1. 205系統は観光シーズンや通勤時間帯に混雑しやすい
    2. 混雑時は地下鉄で北大路駅まで行ってバスに乗り換える
    3. 朝の早い時間に移動すると金閣寺観光も進めやすい
  4. 京都駅から金閣寺までのバス料金とお得な乗車券を比較
    1. 205系統だけなら片道230円で移動できる
    2. 地下鉄・バス1日券は複数の観光地を回る日に便利
    3. バスだけと地下鉄経由は料金と時間で使い分ける
  5. 京都駅から金閣寺へ行く前に知っておきたい観光情報
    1. 金閣寺の参拝時間と料金を確認してから出発する
    2. 金閣寺から北野天満宮や龍安寺へ足を延ばすのもおすすめ
    3. 帰りのバスは混雑を見越して時間に余裕を持つ
  6. まとめ

京都駅から金閣寺までのバスは205系統が便利|乗り場・料金・所要時間

京都駅から金閣寺へ初めて向かうなら、まず覚えておきたいのが京都市バス205系統です。京都駅前から乗り換えなしで「金閣寺道」まで行けるため、荷物がある人や乗り換えに不安がある人にも分かりやすいルートです。ここでは、乗り場から料金、所要時間まで順番に確認していきます。

京都駅前B3のりばから205系統に乗る

京都駅から金閣寺までバスで向かう場合は、京都駅北側の烏丸口にある京都駅前バスターミナルへ進みます。金閣寺方面へ向かう205系統は、B3のりばから発車します。京都駅はバス乗り場が多く、同じ205系統でも行き先が異なる便があるため、「205」という数字だけで判断しないことが大切です。

B3のりばでは、行き先表示に「金閣寺・北大路バスターミナル」と書かれている便を確認しましょう。駅構内からバスターミナルへ移動する時間も含め、予定している発車時刻の10分ほど前には乗り場に着いておくと安心です。

205系統は「金閣寺・北大路バスターミナル行き」を選ぶ

京都駅前には複数方向へ向かう205系統があります。金閣寺へ行くときに選ぶのは、西大路通を経由する「金閣寺・北大路バスターミナル行き」です。京都駅を出発した後、七条大宮・京都水族館前、西大路七条、西大路四条、西ノ京円町、北野白梅町などを通り、「金閣寺道」へ向かいます。

観光客向けの「観光特急EX100・EX101」は名前から便利そうに見えますが、主に清水寺・祇園・銀閣寺方面を結ぶ路線です。金閣寺へ行くバスではないため、京都駅で乗り間違えないよう注意してください。

金閣寺道で降りれば金閣寺へ行ける

205系統に乗ったら、目的地は「金閣寺道」です。金閣寺の正式名称は鹿苑寺ですが、バス停名は「鹿苑寺前」ではなく「金閣寺道」なので覚えておくと安心です。車内では停留所案内が表示・放送されるため、北野白梅町を過ぎたあたりから降車の準備をすると慌てません。

金閣寺の公式案内でも、市バス利用時の最寄り停留所として「金閣寺道」が案内されています。205系統のほか、12系統・59系統・M1系統なども金閣寺道を利用できますが、京都駅から乗り換えなしなら205系統が分かりやすい選択です。

京都駅から金閣寺までの所要時間は約43分が目安

京都市の観光案内では、京都駅前から205系統で金閣寺道まで向かう場合、バス乗車時間の例として約43分が紹介されています。ただし、これは道路が大きく混雑していない場合の目安として考えてください。京都市内は桜や紅葉のシーズン、土日祝日、連休などに渋滞しやすくなります。

実際の旅行では、バス待ちや道路混雑も見込み、京都駅を出てから金閣寺到着まで1時間前後の余裕を見ておくと安心です。特に午前10時以降は観光客が増えやすいため、予定を詰め込みすぎないことが大切です。

京都駅から金閣寺までのバス料金は大人230円

京都駅前から金閣寺道までの205系統は、京都市バスの均一運賃区間に含まれます。普通運賃は大人230円、小児120円です。乗り換えなしで金閣寺近くまで行けるため、料金を抑えたい人には利用しやすい移動方法でしょう。

現金で支払う場合は、降車時に運賃箱へ入れます。観光特急バスは大人500円ですが、金閣寺方面へ向かう通常の205系統は通常運賃です。「観光地へ行くから500円」と勘違いしないようにすると、現地で戸惑わずに済みます。

ICOCAやSuicaなどの交通系ICカードも使える

京都市バスでは、ICOCA、Suica、PASMO、PiTaPaなどの交通系ICカードを利用できます。205系統は後払いなので、通常は後ろの扉から乗り、降りるときに前方のカード読み取り部へタッチします。小銭を用意する必要がなく、混雑した車内でも支払いがスムーズです。

一方、クレジットカードをそのまま運賃箱へかざして支払う方式ではありません。旅行中に公共交通を何度も利用する予定なら、交通系ICカードへあらかじめ十分な残高をチャージしておくと安心です。残高不足に気づいて慌てることも防げます。

金閣寺道から入口までは徒歩5〜8分ほど

金閣寺道でバスを降りたら、そこから金閣寺の入口までは徒歩でおよそ5〜8分です。大通り沿いから金閣寺方面へ進む観光客も多いため、基本的には分かりやすい道のりです。ただし、停留所の位置は進行方向によって異なるため、帰りに利用する停留所と混同しないようにしましょう。

金閣寺へ着いたら、参拝受付を済ませて境内へ入ります。鏡湖池に映る舎利殿は京都を代表する景観のひとつです。バス移動に少し時間がかかっても、目の前に金色の楼閣が現れた瞬間には「来てよかった」と感じる人も多いでしょう。

京都駅から金閣寺までバスだけで行く手順をわかりやすく解説

「205系統に乗ればいい」と分かっても、京都駅には多くのバス停が並んでいるため、初めてだと少し身構えるかもしれません。実際には、京都駅の烏丸口からB3のりばへ進み、行き先を確認して乗れば難しくありません。乗車から降車までの流れを整理しておきましょう。

京都駅中央口からB3のりばへ向かう

JR京都駅を利用する場合は、まず駅北側の中央口・烏丸口方面へ進みます。駅を出ると京都タワー側に京都駅前バスターミナルが広がっています。金閣寺方面の205系統が出るB3のりばを探し、「金閣寺・北大路バスターミナル」の表示を確認してください。

京都駅にはA・B・C・Dなど多くの乗り場があり、似た系統番号もあります。時間に余裕がないときほど間違えやすいため、電光案内や停留所の路線表示を一度確認してから列に並ぶのがおすすめです。大きな荷物がある場合は、混雑時間帯を少し外すと移動しやすくなります。

京都市バス205系統は後ろ乗り・前降りで利用する

通常の京都市バスは、後ろの扉から乗って前の扉から降りる方式です。205系統もこの一般的な乗り方をします。交通系ICカードを使う場合は、降車時に運賃箱付近の読み取り部へタッチします。現金の場合も基本的に降車時の後払いです。

観光特急EX100・EX101だけは前乗り・先払いという別ルールなので、同じ京都市バスでも乗り方が異なります。金閣寺へ向かう205系統では「後ろから乗って、前から降りる」と覚えておけば十分です。車内が混雑しているときは、降りる停留所の少し前から前方へ移動できるよう準備しておきましょう。

金閣寺道が近づいたら降車ボタンを押して準備する

バスが北野白梅町を出たら、金閣寺道はもうすぐです。車内放送や案内表示で「金閣寺道」が表示されたら、降車ボタンを押しておきましょう。観光客の利用が多い停留所なので、ほかの乗客も降りる可能性は高いですが、自分でも確認しておくと安心です。

降車後は人の流れだけに頼らず、案内標識や地図アプリで金閣寺入口の方向を確認してください。帰りの停留所を探しやすくするため、降りた場所や交差点の位置を軽く覚えておくのもおすすめです。小さな準備ですが、帰路で迷う時間を減らせます。

京都駅から金閣寺までのバスは混雑する?渋滞を避ける方法

京都駅から金閣寺までバス1本で行ける205系統は便利ですが、便利だからこそ利用者も多くなります。京都市も、金閣寺方面では鉄道とバスを組み合わせた移動を案内しています。時間を優先したい日と、乗り換えを減らしたい日で移動方法を使い分けるのが現実的です。

205系統は観光シーズンや通勤時間帯に混雑しやすい

205系統は観光客だけでなく、市内を移動する地元の人も利用する主要路線です。京都駅から金閣寺まで停留所が多く、西大路通周辺の交通状況によっては遅れが発生することがあります。桜や紅葉の時期、大型連休、土日祝日は特に時間に余裕を持っておきたいところです。

京都市の公式観光情報でも、京都駅から205系統だけで向かう方法は便利な一方、車内の混雑や道路渋滞で時間がかかる場合があると案内されています。予定の時刻ぴったりに到着すると考えず、「多少遅れても大丈夫な旅程」にしておくと気持ちにも余裕が生まれます。

混雑時は地下鉄で北大路駅まで行ってバスに乗り換える

時間を読みやすくしたいなら、京都駅から地下鉄烏丸線で北大路駅へ行き、北大路バスターミナルから金閣寺方面のバスへ乗り換える方法が有力です。京都市公式観光情報でも、この地下鉄とバスを組み合わせるルートが混雑回避策として案内されています。

地下鉄は道路渋滞の影響を受けないため、京都駅から北大路駅まで安定して移動できます。北大路バスターミナルからは204・205系統などで金閣寺道へ向かい、バス乗車時間は約11分が目安です。乗り換えは増えますが、繁忙期には結果的に早く着くこともあります。

朝の早い時間に移動すると金閣寺観光も進めやすい

金閣寺は午前9時から参拝できるため、混雑を避けたいなら朝の早い時間帯に京都駅を出る方法もおすすめです。開門に近い時間に到着できれば、日中よりも比較的動きやすく、その後の北野天満宮や龍安寺などへの移動にも余裕が生まれます。

特に夏は日中の暑さ、春や秋は観光客の増加を考えると、早めに動くメリットがあります。朝の京都駅で205系統に乗り、そのまま金閣寺へ向かうだけなら移動もシンプルです。「なるべく乗り換えたくないけれど混雑は避けたい」という人には、早朝寄りの出発が相性のよい選択です。

京都駅から金閣寺までのバス料金とお得な乗車券を比較

交通費は少額でも、京都市内で何度も乗り降りすると合計が大きくなります。金閣寺だけ往復するのか、その後に銀閣寺や清水寺などへ向かうのかで、お得な支払い方法は変わります。ここでは、通常運賃と1日券、地下鉄経由の費用感を比べてみましょう。

205系統だけなら片道230円で移動できる

京都駅前から金閣寺道まで205系統だけを利用する場合、大人は片道230円です。往復しても460円なので、金閣寺だけを見て京都駅へ戻る予定なら、通常運賃で乗る方がシンプルです。ICOCAやSuicaを使えば、現金を準備する手間もありません。

市バスの普通運賃は均一区間で大人230円、小児120円です。家族旅行では人数によって交通費も変わるため、人数分のIC残高を確認しておくと安心でしょう。なお、観光特急バスの500円運賃とは別なので、通常の205系統では230円と覚えておけば迷いません。

地下鉄・バス1日券は複数の観光地を回る日に便利

京都市交通局の「地下鉄・バス1日券」は、大人1,100円、小児550円です。地下鉄全線と市バス全線のほか、対象となる京都バス・京阪バス・西日本JRバスの一部区間も利用できます。当日の営業終了まで何度でも乗車できるため、複数スポットを巡る日に便利です。

金閣寺だけの往復なら元を取りにくいものの、地下鉄で北大路まで行き、金閣寺を見た後に別の観光地へ移動し、さらに京都駅へ戻るような旅程では検討価値があります。単純な価格だけでなく、乗車のたびに運賃を気にしなくてよい点も旅行中には意外と快適です。

バスだけと地下鉄経由は料金と時間で使い分ける

京都駅から金閣寺まで「安さと乗り換えの少なさ」を優先するなら、205系統一本が向いています。一方、「混雑を避けて時間を読みやすくしたい」なら、地下鉄烏丸線で北大路駅まで行き、そこからバスへ乗り換える方法がおすすめです。

移動方法特徴向いている人
京都駅前→205系統→金閣寺道乗り換えなし・大人230円初めての人、荷物がある人
地下鉄京都駅→北大路駅→バス渋滞区間を短くできる繁忙期、時間を重視する人
JR京都駅→円町駅→バスJRとバスを組み合わせるJR移動と組み合わせたい人

道路の混雑は日によって大きく変わるので、当日の交通状況に合わせて選ぶのが最も実用的です。

京都駅から金閣寺へ行く前に知っておきたい観光情報

バスの乗り方を確認したら、金閣寺そのものの参拝情報も押さえておきましょう。せっかくスムーズに移動できても、到着時間が遅くなると参拝時間が短くなってしまいます。公式情報を確認し、拝観時間とその後の観光ルートまで考えておくと一日を有効に使えます。

金閣寺の参拝時間と料金を確認してから出発する

金閣寺の公式案内では、参拝時間は午前9時から午後5時までで、年中無休です。参拝料金は大人・高校生以上500円、小・中学生300円と案内されています。特別拝観などでは時間や料金が変わる場合もあるため、旅行直前に公式情報を確認しておくと安心です。

京都駅から205系統で向かう場合、通常でも移動に40分以上かかることがあります。夕方に京都駅へ到着してから金閣寺へ向かう計画では、道路渋滞によって受付時間に余裕がなくなる可能性があります。できれば午後の早い時間までに京都駅を出発する旅程を考えておきましょう。

金閣寺から北野天満宮や龍安寺へ足を延ばすのもおすすめ

金閣寺だけで京都駅へ戻るのもよいですが、周辺には北野天満宮や龍安寺などの名所があります。金閣寺道から北野白梅町方面へ向かえば北野天満宮へアクセスしやすく、反対に衣笠・御室方面へ移動すれば龍安寺や仁和寺と組み合わせた観光もできます。

複数の寺社を回る日は、バスの待ち時間や道路状況も含めて余裕を持った計画がおすすめです。金閣寺は見どころがはっきりしている一方、境内の混雑具合によって所要時間が変わります。

「次の予定に追われて景色を楽しめなかった」ということがないよう、少しゆったりした日程にすると京都らしい時間を味わえます。

帰りのバスは混雑を見越して時間に余裕を持つ

金閣寺を見終えた後、京都駅へ戻る場合も市バスと地下鉄を組み合わせられます。金閣寺道から北大路バスターミナル方面へ向かい、北大路駅から地下鉄烏丸線で京都駅へ戻れば、中心部の道路渋滞を避けやすくなります。往路を205系統一本、復路を地下鉄経由に変えるのもよい方法です。

特に夕方は観光客の移動が重なり、バス停で待つ時間が長くなることがあります。新幹線や特急など時刻が決まっている列車へ乗る日は、通常より30分以上余裕を持って金閣寺を出ると安心です。最後まで慌てず移動できるよう、帰り道まで含めて旅程を考えておきましょう。

まとめ

京都駅から金閣寺までバスで行くなら、京都駅前B3のりばから市バス205系統「金閣寺・北大路バスターミナル行き」に乗り、「金閣寺道」で降りる方法が分かりやすいです。

普通運賃は大人230円で、交通系ICカードも利用できます。所要時間は約43分が目安ですが、観光シーズンや休日は道路渋滞で大幅に遅れることがあります。

混雑が気になる日は、地下鉄烏丸線で北大路駅まで進み、そこから204・205系統などへ乗り換える方法も検討しましょう。

金閣寺は午前9時から参拝できるため、早めに京都駅を出発すると一日を有効に使えます。旅行当日は最新の時刻表と交通状況を確認し、少し余裕を持って京都観光を楽しんでください。

参考情報(記事作成時に確認した主なページ)

  • 京都市交通局「京都駅前 発 205号系統 金閣寺・北大路バスターミナル行き 時刻表」
  • 京都市交通局「京都駅前 市バス時刻表」
  • 京都市交通局「205号系統の停車停留所」
  • 京都市公式 京都観光Navi「主要観光地への快適なアクセス 金閣寺・衣笠」
  • 金閣寺公式サイト「アクセス」
  • 京都市交通局「市バス運賃」
  • 京都市交通局「ICカードについて」
  • 京都市交通局「市バスの乗りかた」
  • 京都市交通局「市バスの乗りかた(ICカード:均一系統)」
  • 京都市交通局「地下鉄・バス1日券」

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